昨日はお台場に出張。
その帰り有楽町のヒューマントラストシネマに行って「ハートブレイカー」という映画をみた。
何か映画を観たいとおもってそこに着いたのが18:40
ポスターのしたの上映時間をみたら丁度いいのがこの映画で（実は18:30~からだったのだけど）まだ入れますかと係の方に聞いたらもう本編は始まっていますが，それでもよければとのこと。
もちろんと入らせてもらう。
話は大まかに言えば別れさせ屋の話。
舞台はモナコで，とても綺麗な場所だった。
恋愛をしている女性には３パターンあって，
①幸せな女性
②不幸であることを分かった上で恋愛をしている女性
③自分が不幸であることを分かっていない女性
別れさせ屋のターゲットは③。
女性に本当の自分を分からせることが目的。
ターゲットとは恋に落ちないことがルールで。
で主人公の別れさせ屋さんは見事に恋に落ちてしまったが，
まあ最終的には主人公とヒロイン（ジョニーデップのパートーナーだった　名前は忘れた）
は結ばれる訳だけど，ヒロインと結婚するはずだった外見性格ともに抜群の婚約者（青年実業家）は花嫁が逃げてしまってとてもかわいそうだった。
これが現実だと相当なトラウマですよ。きっと。

私も。
違和感を覚えながらも話が前に前にすすんでいって，
後戻りする勇気がなくって，
よく考える勇気もなくって，さらに前に前に進んでいくと，
さらに後戻りなんて難しい状態で
それならあのときちょっとでも立ち止まって考えていたら，
何かアクションとっていたらと後悔するが，
だれにも相談できなくって，
気づければ左右の壁はますます狭くなっていて
後戻りしようにももうUターンできない位狭くなっていて
さらには顔を後ろも向けることもできないほどに狭くなっていて，
結局このまま前にしかすすんでいくしかない状況。

すべて私の心の弱さが原因。
自責の念も通り越してただただ呆然としている日々。

「ハートブレイカー」をみて
だれか助け出してきてくれないかな。
と思ったのはここだけの話。

高機能携帯電話こと

スマートフォン。
SIMロックを解除できる新末端がぞくぞく登場。
すなわち通信会社を手軽に変えられる。

SIMカード：電話番号を記録するICカード
SIMロック解除：買い替えなくても同じ末端のまま他社の格安サービスに乗り換えられ，通信費用を節約できる。
例えば，SIMロック解除可能なアンドロイド携帯を使用している場合，より安いネット専用のSIMカードに乗り換えることも可能。
ただしsoftbank, KDDI取り扱いのiPhoneは通信会社を変更できないSIMロックの状態になっている。ただ海外でSIMロックを解除したiPhoneを購入すれば国内で日本語も使用可能。

また固定回線の代わりとして
①スマートフォンのテザリング機能
②無線LAN経由でパソコンとネットに接続する携帯型無線（WiFi）ルーター
も使える。

今回一番気になったのがドコモが加入者を増やそうとしているXi(クロッシー)。
FOMAよりも高速通信が可能で，この通信方式は今後多くの事業者が採用する予定。
新通信方式でSIMロックを解除できる末端を購入すれば将来他社のサービスに手軽に乗り換えられる。

2011年11月19日（土曜）日本経済新聞を参考

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SIMロック解除のメリットとはなんぞや？
自分の使い勝手のより高性能末端でのネットをより安い通信サービスで使えることなのかな？
けどどんなに安くても通話料かけ放題のプランがなく通話用の末端としてもう一つ携帯電話を持つ必要が生じる場合も。
それならWiFiルーターを持ち歩いた方が？

以上のことから私が考える組み合わせ（家でやるネット代も含めると）
携帯電話＋ネット用固定回線（現行）
携帯電話＋WiFiルーター
携帯電話＋ネット用固定回線＋WiFiルーター
携帯電話＋スマートフォン（外出先でネット）＋ネット用固定回線
携帯電話＋テザリング付きスマートフォン（これで外出先，家でネットがかねられる）
テザリング付きスマートフォン

お気づきの点がありましたらご指摘いただけると。
よろしくお願いします。