2011年9月24日土曜日

9/23,バスで上野に。上野学園 石橋メモリアルホールであったKさん出演のBARBERSHOP CHORUSを観る。 こんな世界もあるのだな,というのが一番はじめに思いついた感想。 一緒に行ったAさんもそういっていたんだから,初めてこれを経験した人の率直な感想なのだろう。 始めは観ていてちょっとだけ恥ずかしかったが,だんだん慣れて,OCtimesというアメリカ人のコンクール優勝者?の人のperformanceには圧倒されて,素直にすごいと思い,少しだけ感動して,それから知り合いのKさんの歌っている姿を直視できるようになった。 これは考えるに 人に恥をかかせてはいけない→人の恥ずかしいところをみてはいけない→恥ずかしいようなことは観ない→直視しない という思考回路のもと,始めは直視できなかったのだろう。 んで,OCtimesをみてこれをやっていることは全然恥ずかしいことではない!ということが分かって,初めて直視できるようになった。 ということだろう。 ということはOCtimesのperformanceはこんな私の殻をひとつ破りさってもらえたということからも本当にすばらしい,別次元のものだったということ。 こんなことは多々ある。 始めは恥ずかしいことでも,次元を越えると,そんなことどうでもよくなるというか,逆にとてもかっこ良くなる。 そんなちっちゃなことでうじうじ考えてないで,もうちょっと大胆にいこうよ。 という感じ。

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