2011年5月27日金曜日

朝:ご飯,卵,納豆,バナナ,ヨーグルト
昼:根菜類と鶏肉煮込み,ご飯,お味噌汁,サラダ
夜:小松菜とリンゴと牛乳のスムージー,コートダジュールのプリン(マンゴートッピング)
本:村上春樹 村上ラジオ
BGM:小田和正 若葉のひと

今日は仕事上がりは皆のみに行くらしい。私は誘われずみんな出て行ったあとそのまま一人で帰る。いつもより早く帰れた。
お昼前に取り乱したAさんに軽いパンチを受けた。私に心を許してくれているみたいで少し嬉しかった。
今日も散歩。AさんとE君と。
そのときに男女の友情関係は成立するかしないかという話になり,私は成立する派だったが,他の二人は成立しない派だった。
私は同性同士と異性同士の境界線の差という独自の理論を展開したが,二人の反応は芳しくなかった。あまり理解してもらえなかったようだ。ただ二人の結論は私には心を許している友人が少ないということ。
確かに,私はあまり人に心を許さないかもしれない。特に同性には。
で,考えた。なんで心を許さないか。そして思いついた。
私は同性が大好きなのだ(変な意味じゃなく,人間として)
そして普通の人より独占欲が少し強い気がする。
だから,自分がその人に対して感じている愛情と同じ位私のことを思ってくれなきゃ嫌だし,他の人と仲良くするのを見ると嫉妬したりする。
他人の感情を制御することなんて,不可能で,そこでジレンマに陥る。そんなことが何回も何回もあった。
その感情がだんだん面倒臭くなって,最終的には他人なんてどうでもいいや,というあきらめモードの思考回路になり今に至る。
自分が傷つきたくなくてクールに装って防御線を張っている。
カッコいいとは思わないが,悪いとも思わない。
これまで自分を守るために本能的に私が身につけた習慣なのだから。

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